自分自身でいることで、誰かの役に立つーうお座満月

夕方、テレワークを終えて買い物にでたら、思ったよりも風が涼しくて驚きました。うお座満月・・・ということは、月はうお座に、そして太陽は真反対の乙女座に。もうすぐ長陽、秋の気配です。

乙女座の太陽は、私たちの中の「誰かの役に立ちたい」という思いに、強い光をあててくるかもしれません。

月は12星座の最後にある、うお座に。新型コロナウィルスの影響は、国境という枠を超えて、不思議な一体感を醸し出しています。一方で、リアルな接触は失われて、私たちは「今いる場所」にとどまることが求められています。


社会が大きく変わっていく中、これまでの「ものさし」や「評価軸」も変化していく。だからこそ、私たちは、乙女座の太陽の下、地に足をつけて自分自身を強く感じていくことで、欲しかった心の安寧を得ることができるように思います。


まだ、兆しだけかもしれませんが、自分が自分であること、自分でいることに安心している事が、他者の資源になる。そんな時代の到来を感じさせるうお座新月です。

まっ直ぐに、自分に、あなたに

「あなたは誰ですか?」って聞かれたら、なんて答えますか? 私って何者だろう? そんな子どもの時からの疑問。 いま、自分の奥にある好奇心に導かれながら、こうありたい、とか、こうあるべき、じゃなくて、まっ直ぐに自分に、そしてご縁をあるあなたとむきあって、ともに幸せに生きる道を探しています。

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