今あるものに感謝して、高い理想を目指して進もう 牡羊座新月

3月24日(火)の夕方、2020年の春分後、最初の新月となる「牡羊座の新月」を迎えます。

直感にしたがって、スピーディに進む、そんなエネルギーでしょうか。


ホロスコープを見ると、きれいに右側半分、西半球に星々が集まっていて、「他者のために、できること」を問われるタイミングといえそうです。


確かに、新型コロナウィルスは私たちに「いかに、社会性を持って生きれれるか」を突き付けてきているようにも思えます。買占めをしないこと。変な情報にまどわされないこと。風邪の症状があったら、出歩かないこと。それは、身近な組織の単位から、国と国との関係にまで及んでいます。

人の往来を止め、輸出を止め(多くの国で、マスクやその材料の輸出を止めています)、まるで江戸時代の鎖国のようです。


未来に何が待っているのかは、

わかりません。入ってくるニュースは、厳しいものばかりです。それでも、投げやりになることなく、まず、「今」にいること。五感を開いて、今あるものに感謝する事、そこから見えてくるものがありそうです。


太陽と月は、牡羊座の4度に。サピアンシンボルは「羽のついた三角」で、常人には理解できない高い理想を抱き追い求める人を意味するようです。

この否応が無い変革の中で、自分にとっての理想とは何かを改めて見つめ、地に足をつけて進んで生きたいと思います。

まっ直ぐに、自分に、あなたに

「あなたは誰ですか?」って聞かれたら、なんて答えますか? 私って何者だろう? そんな子どもの時からの疑問。 いま、自分の奥にある好奇心に導かれながら、こうありたい、とか、こうあるべき、じゃなくて、まっ直ぐに自分に、そしてご縁をあるあなたとむきあって、ともに幸せに生きる道を探しています。

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